社会福祉法人同朋会では、階層別の職員研修を行なっています。
 
入職1年目の職員への「初任者研修」から
入職2,3年目の「ステップアップ研修〔1〕」
入職4年目以降の中堅向け「ステップアップ研修〔2〕」
職場のリーダー向け「ステップアップ研修〔3〕」
そして、「幹部職員・現場管理者研修」を
毎年開催しています。
 
それぞれの研修を受けることにより職員のキャリアアップが確実に図れるようにしています。
また、同じ研修を繰り返し受けることも出来ます。同じカリキュラムであったとしても、その時その時で感じること考えることが違いますので、いろいろな力がつくと好評です。
 
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「幹部職員・現場管理者研修」
■対象:施設長(園長)、副施設長、事務長、主任、副主任及びこれに準ずる者
■狙い:外部社会の変化を具体的に理解し、幹部職員・現場管理者としての職務職責を再認識すると同時に、組織マネジメントを学び、自らの言動や姿勢がその役割に相応しいものにする
 
■概要:
第1部(講義)
・「働き方改革関連法施行!~ワーク・ライフ・バランスとは」
・「パワハラ防止法施行!~ハラスメント対策の基本」
幹部職員現場管理者研修(1)_20200221


第2部(グループディスカッション→発表)
・第1部の講義を受け、幹部職員・現場管理者として
 「働きやすい職場環境づくり」へどのように取り組むか?

 ↓ グループディスカッション
幹部職員現場管理者研修(2)_20200221幹部職員現場管理者研修(3)_20200221

 ↓ グループディスカッション後の発表
幹部職員現場管理者研修(4)_20200221

各グループから出た主な意見
『働き方改革を進めて、無理のない勤務シフトで、さらなる有給消化率アップ』
『何でも相談しやすい楽しい職場、と同時に適正な評価』
『収支バランスをとり財源確保しながら、人材育成へのさまざまな取り組み』
『コミュニケーションを充実させ人間関係をさらに良くするための施設間交流や福利厚生活動の充実』
『情報共有の徹底し、思いやりをもった公平な指導』

最後に講師から
考えるだけではダメ。一つでも取り組む活動をすることが大事。
その心がけをもって行動するところから、「働きやすい職場づくり」につながる。
という指導を受け、研修後、幹部職員・現場管理者一人ひとりが実際に何に取り組むかを考え、行動に起こす宿題を与えられて終了しました。

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講師は、岐阜県事業「介護人材階層別育成セミナー」専任講師として、岐阜県内の各地で介護事業所の指導教育に携わっておられる人事マネジメント研究所 進創アシスト 鷹取先生(人事コンサルタント・社会保険労務士・社会福祉士)です。毎回、有意義な講義・指導をしてもらっており、職員育成に大きな効果がでています。
 
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上記以外に、専門知識や技術スキルを高める研修やテーマ別研修にも積極的に取り組んでいます。
私たちと一緒にあなたも自身を磨き、高めませんか?
 
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